八王子 光線療法 赤外線だけで治るなら、「こたつ」や「ストーブ」で改善してる!

八王子もみじ鍼灸治療室の小町です。
冬の時期を迎えました。
今年は特に寒い予報が出ています。
こたつ・ストーブ・エアコンなどの暖房器具や、カイロなどは欠かせません。
最近では、暖かく感じる素材の衣類も人気です。
ただ、それだけで冷え性が改善するとも思えません。
体を冷やさないことは大切ですが、もともと冷えてしまっている状態こそが問題で、夏でも冷え性の状態は変わらない人もいます。
歳をとれば寒さが、より沁みてくるのは言うまでもありません。
体の芯に届かせることが重要
新型コロナウイルスの影響により、外出する機会が減っている人もいるのではないでしょうか?
まして冬の時期は日照時間が、少ないです。
当院でも赤外線治療器がありますが、表面(皮膚)は温かくなります。
しかし、体は内側の細胞から新陳代謝していくのです。
赤外線治療器では、熱量が足らないのです。
当院では鍼灸マッサージの中から、主にお灸と光線療法を併用して、熱刺激を深く加えながら、細胞を活性化することが重要としています。
今年より光線療法の機器を2→3台に増やし、様々な症状・病気にアプローチしています。
光線療法は実績があるからです。
結論
体温の低下が、正常な細胞の力を低下させます。
首、肩、腕、手、腰、膝、足などの関節痛や筋肉の痛み・重だるさ等も同様です!
健康に歳を取りたいなら、細胞力を高めていきましょう!