パフォーマンスの三点
前回まで筋肉について書かせていただきました。
今回はその筋肉を活かす
「パフォーマンス」
について書かせていただきます。
パーフォーマンスにおいて
三つの点に注目します。
「関節の可動域」
動かせる範囲が狭まると、
代謝量も低下してしまう。
筋肉が伸びる範囲が狭いため、
硬くなってしまう一つの要因です。
「筋肉の柔軟性」
硬くなると組織への血流量も低下。
ケガをしやすく、修復も遅くなる。
関連する骨・関節への負担がかかる。
「バランス力」
精神的要因
→自律神経に反映される。
身体的要因
→姿勢(重心)へ影響される。
混合的要因
→痛みや代謝に影響する。
以上の点は、
目標を掲げていく上での、
大きな要因となります。
素材(筋力等)を作り上げても、
関連させないと意味が無いですし、
その弊害で、
頭痛・自律神経失調症・肩こり・肩関節痛・腰痛・膝関節痛
で鍼灸治療を受ける方が多いです。
お天気等も寒暖の差や晴雨の加減により、
体調に受ける影響は大きいです。
今年もあと少し、
健康を維持して過ごしましょう!
八王子もみじ鍼灸治療室
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