筋肉が硬いよりも、関節が硬い方が問題！ 関節可動域を狭くするな!!
鍼灸マッサージの仕事人こと、八王子もみじ鍼灸治療室の小町です。
筋肉が硬いのも問題ですが、関節が硬いほうが、もっと問題です。
関節の可動域が狭くなることで、重心の位置が変わってきます。
当然、姿勢も変わってくるので、骨・筋肉・関節自体への負担量が大きくなります。
その負担が大きければ大きいほど、時間が長ければ長いほど、体に負担が蓄積していき、関節が錆ついたり、変形してしまうのです。
バランスは整えることは可能ですが、変形した骨は元には戻りません。
猫背など、自分自身が気がついた時には、かなり進行してしまっている事が多いです。
自分自身の問題です。
しっかりとケア・メンテナンスしていきましょう！
