冷え性を治すためには2️⃣

光の波形は虹のように
赤〜紫まで7つの区分に分かれ、
人間の目で確認できるのは
“128色”といわれています。

虹の赤より外側の色が赤外線。
紫より外側が紫外線であり、
目には見えない訳です。

太陽も赤い光線が多いから、
やや赤みがかった色で、
日中、温かいのです。

ただそれだけでは
前回のブログのように、
体は温まりません。

可視光線の中でも、
特に赤色光線〜赤外線
(700mμ〜3000mμ)は
人間の深部に達して、
熱を発生し体内を温めます。

ということは、
赤外線だけに限らず、
赤色を中心とした光線をより多く抽出し、
照射することによって、
体を心から温めなくては、
体を芯から温めることにはなりません。

症状を
「体の表面から考えていくのか?」
「体の芯から考えていくのか?」
これが大きな問題です。

そして、
鍼灸治療においても、
“深さ”というのが、
重要なのです。

次回は鍼灸治療について、
書かせていただきます。

八王子もみじ鍼灸治療室

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